2017年10月15日 週報より

 

◇ 説 教 要 旨 ◇

         「神の国の市民権」

使徒言行録22章22〜29節

 暴徒によってパウロがローマの兵隊たちに連行されたとき、パウロは自分がイエス様に出会うまでの証をしました。人々はパウロの話しを聞き「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしてはおけない。」と叫びました。ローマの千人隊長はパウロを兵営に入れるように命じました。

 人々がパウロに対してこれほどまでわめきたてるのかを知るために鞭で打ち叩いて調べるように命じました。パウロは「ローマ帝国の市民権を持つ者を、裁判にかけずに鞭で打ってもよいのですか。」。千人隊長は「わたしは、多額の金を出してこの市民権を得たのだ」と言うと、パウロは「わたしは生まれながらローマ帝国の市民です」と言った。

 「ローマ帝国の市民権」ということが大きな話題になっています。ローマ帝国の市民権があるということは大きな力を持っていました。千人隊長でも勝手に鞭打つことはできません。それは重罪となります。そういう決まりがありました。千人隊長は慌ててパウロのところに来たのです。

 さて今日は特別礼拝です。幾つかのことについて話し合ってもらいたいと思います。私たちは「神の国の市民権」を持つ者です。これはローマ帝国の市民権よりも絶大な力があると思います。

 第1「神の国の市民権」を得るにはどうすればいいでしょうか。

 第2「神の国の市民権」を持つ者にはどのような特典が与えられているでしょうか。

 第3「どうすれば人は神の国の市民権を持ちたいと思うでしょうか」。

 私たちは神の国の市民権を持つ者です。しかしそのことの魅力や力を低く見ていないでしょうか。改めてその素晴らしさを知って欲しいのです。そして後に続く者を見出していきたいのです。

 


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